Diary
02年01月21日 セールスポイント
TVで、小さな子供に太鼓を教えてる少年(12歳程度)が、
「喋るな! もっとマジメにやれ! 3歳にもなってそんなこともわからんのか!」
って怒鳴り散らしてた。
キミが3歳のときどうだったか知らないが、
普通の3歳はそんなの我慢できないよ。
…雨降りすぎ。
…俺の心も土砂降り。
高分子合成学のノートを写し続け、絵を描く以外に使用していなかった腕の筋肉が痛くなった。
38ページだか、34ページだか覚えてないが、写し終わった。
ホント大変な作業だったよ… (けんた氏、ノート提供ありがとう)
で、ノートを写し終わってだらだらしようとしたところに、
祖母がなにやら奇抜な封筒を持ってきました。
…近頃の郵便物は、大体が企業の新卒採用の宣伝だ。
しかし、これは違った。
S社応募要項…!!!
ギャーーーーーーン!!!
つ、遂に来てしまった。
早速封を切り、裏面の作文のテーマを確認する。
「×××(一応秘密♪)」
じ…
自由過ぎる!!!! (゚□゚;
ヤバイ、ヤバイよ… ある程度の制限があるとやりやすいものだが、
完全に自由でもなく、制限が強いわけでもない。
いくらでも解釈のし様が有るぞこの課題!
イヤな所をついてくるな、S社!!
それにしても… E社のWebエントリーのシートにも似たようなことを書きましたが…
E社にはこの項目が無かった!!
「あなたのセールスポイントは?」
セールスポイントってなんだよなぁ? (´Д`;
「明るくマジメ」って書いたら一発でボツだよ。
それって最低条件じゃん? 企業側としては。
「1人ドッピオが出来ます。」(寒い芸)
「指をうにょうにょ動かせます。」(隠し芸)
「絵が描けます。」(誇れるほどではない)
「ゲップを操れます。」(嫌われる)
「4歳頃から○×△□。」(放禁)
さあ、どれを書く!? (TДT;
ていうか特技だろコレは。
…今は、テストと向き合おうね。
もう少し、自分を見詰めなおそうよ、崇君。
ただでさえ文系の畑に理系野郎が殴りこみかけようってんだからさ、
焦ってウケ狙いしたら、余計に受からないよ。
でもさぁ、ウケを狙わなかったら、俺の個性は残らない気もするんだが。